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仮に酵素を作る能力が20の人が、焼き魚を食べるとします

●ケース1
焼き魚一匹を消化するには、10の酵素の力を必要とするとします。その魚には大根おろしが付け合わされています。大根おろしは食物酵素ですから消化を助けてくれます。その力を2とします。すると、魚を消化するために差引8の酵素を体が負担することになり、20のうちの12は代謝酵素の方に回されます。
●ケース2
次に、同じ人が焼き魚2匹を一度に食べるとします。そして、

これには付け合わせの大根おろしがありません。2匹の焼き魚

を消化するために20の酵素の力すべてが使われて、代謝酵素

をつくることができなくなります。


少食は健康によい、というのは酵素の面からいえば、消化のた

めに使われる消化酵素の消耗がそれだけ少なく抑えられるから

です。それは同時に体内酵素が代謝酵素に十分にまわされるこ

とになり、健康維持や体細胞の修復に十分利用されることでも

あります。


新谷弘実先生の「病気にならない生き方」で、健康で長生きす

る方法は、「ミラクル・エンザイム(体内酵素)」を消耗しない生活を送ることですと仰っていますが、体内酵素を消化や解毒

にできるだけ使わないようにして、腸 内環境を良くし、生の

食品や発酵食品などの食物酵素の豊富なものを摂るようにすれ

ば、健康で長生きができるというわけです


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エドワード・ハウエルの「酵素栄養学」

生の食物自体に含まれる食物酵素が消化の働きを分担すれば、体内に潜在している酵素(潜在酵素)

が消化酵素として働く割合が少なくなり、体中で働かなければならない代謝酵素の負担を少なくす

ることが出来る。・・・・・・生の食品や栄養補助食品によって食物酵素を摂取すると、消化の度

合いがはっきりと異なり、体内の潜在酵素の分泌が少なくなります。

一方、熱を使う料理は食物酵素をすべて殺してしまうので、体でより多くの消化酵素が生産される

ようになります。その結果、消化器官、特に膵臓が大きくなってしまうのです。消化酵素を過度に

生産するようになると、潜在酵素は体内の器官を修復したり、病気と戦うための代謝酵素を十分つ

くれなくなってしまいます。
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消化酵素(アミラーゼ)

若い人のアミラーゼは老人に比べて30倍も多いことが確認されています。

酵素自信もタンパク質分解酵素の働きによって、分解していますから、

絶えず新しい酵素を作っていないといけません。

酵素を作る働きは年をとって行くと衰えて行きます。

その他、たばこを吸ったり、お酒を飲んだり、

スナック菓子、ファーストフード、加工食品、食品添加物、薬、過食、ストレス、
などで酵素が減って行きます。


インスタントラーメンが発売されたのが昭和33年、

このころから色々な病気が増えているそうです。

酵素は熱に弱い

すごい働きをする酵素ですが、熱に弱いのです。

酵素はタンパク質からできていますから、

熱に弱くほとんどの酵素は50~60度の温度で成分が変成して

働きがなくなって(失活)しまいます。

ちょうど生卵をゆで卵にした状態で、生卵には酵素はありますが

ゆで卵には酵素がありません。

ある大学の教授は、「みなさん熱いお風呂に入れないでしょう、

それは酵素が拒否しているからですよ!」とおっしゃっていました。

酵素は生のものにあるのです。

そして、新鮮な物ほどたくさん含まれています。

★さあ、私たちの食生活はどうでしょう。

昨日食べたものを思い浮かべてください。

カレー、ハンバーグ、スパゲティ、焼き肉、焼き魚、お鍋?

ほとんどが、煮たり、焼いたり、ゆでたり、揚げたり、レンジでチン

したりした食べ物ではなかったでしょうか!

ここがポイントです。

つまり熱を加えて調理していますから、酵素が壊れてなくなっているのです。

食物が持つ酵素がないので自分自身で消化する負担が大きくなります。

また、加工食品も酵素はありません。


昔の食卓はどうだったでしょう。

そこには必ず季節の生のものや、漬け物などの発酵食品がたくさんありましたよね。

つまり酵素がたくさん取れる食事をしていたわけです。

名古屋の金さん銀さんは、お刺身、漬け物、生の手作りジュース、

冬には手作り甘酒が大好きでたくさん食べていたそうです。

つまり酵素がたくさんあるものを食べていたのですね。

★野生の動物が病気になりにくいのは、生食して食物酵素を

こわさず食べるからだそうです。

野生の動物は消化酵素を無駄づかいしないそうです、

それは生の物しか食べないからです。

自然な物しか食べていない野生動物の唾液の中には、

人の唾液のようなアミラーゼという消化酵素がないそうです。

天然の野草の中に分解酵素が含まれているからだそうです。

消化酵素が含まれている物しか食べないため、

アミラーゼを体から分泌する必要がないのだそうです。

そうやって野生動物は体内酵素を温存し、病気になりにくいのだそうです。


ところが、野生動物を捕獲して、人間が食べているような、

煮たり焼いたりした物を食べさせると、1週間で唾液の中に

アミラーゼが分泌されるようになるそうです。

これは食べ物が変われば、それにあわせて消化・吸収を行うシステム、

消化液などが変わるということを示しています。

人にペットとして飼われている動物が生活習慣病になるのも解ります。

つまり、現代の食事は酵素をたくさん必要とする食事なのです。

体内酵素を増やす

体内酵素が減る要因として考えられるのが、腸内環境の悪化(腸内での消化が停滞して毒素が発生

したり、腸内細菌の活動が低下)です。

腸内環境が悪いと、体内酵素が減り、体調不良を起こします。

つまり、腸内環境を良くすることが、体内酵素を増やすことにつながります。腸内環境を良くする

ためには、善玉菌が繁殖しやすい腸内環境を整えなければなりません。

人間の体内で働いている酵素は、五千種類以上あるといわれていますが、そのうち腸内細菌がつく

りだしているものが約三千種類あるといわれています。

体内酵素を作り出すためにも、腸内環境を整えることが重要です。


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