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体内から酵素がなくなると・・・

生の餌を食べている動物の膵臓の大きさは、人間の3分の1の大

きさしかないと言われています。


実験によると、熱で加工した餌(食物酵素が含まれていない)

を食べているネズミの膵臓と、
生の餌(食物酵素を含んでい

る)を食べているネズミの膵臓を比べると、食物酵素を含んで

ない餌を食べているネズミの膵臓の方が、2?3倍も重いそう

です。


そして、この膵臓が重くなっているネズミに生の餌を与えたと

ころ、膵臓の重さが3分の1にな
ったそうです。

つまり、食物酵素を摂取しないと、膵臓はより多くの消化酵素

をつくりださなければならない
ため、膵臓の消化酵素が浪費さ

れ、負担が増して膵臓が腫れ、その結果肥大してしまうの
す。


また、ワシントン大学の実験報告によると、犬の膵臓に管をつ

けて、膵液を外に排出したとこ
ろ、犬の体はどんどん退化症状

を現し、1週間以内にすべて死んでしまったといいます。


これと同じような実験をネズミを使って行ったところ、やはり

犬と同じ結果がでて、ネズミも1
週間以内にすべて死亡したと

いいます。


 これらの実験結果から、体内の潜在酵素の浪費が、いかに健

康に重大な影響を与え、生命に
も直接関わることであるかが理

解できます。


人間の場合でも、腸内に急激な障害が起き、激しい嘔吐によっ

て膵液中の酵素が排泄されてし
まうと、3?5日で死に至るとい

われます。


したがって、野生の動物はすべて消化酵素の補給ができる生の

ものを食べているのです。


また、牛も羊も馬も、唾液をたくさん出しますが、だ液には消

化酵素は含まれておらず、犬や
猫の場合も、生の肉類を食べて

いるときは消化酵素が唾液中にはありませんが、熱を加えた餌


を与えると、1週間以内には唾液中に消化酵素が分泌されてき

ます。


一方、人間の唾液中には、アミラーゼやプチアリンなどの消化

酵素が非常に多く含まれていま
す。

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