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心臓病を防ぐ酵素

動脈硬化は、酵素(リパーゼ)が働いていないのが原因

アメリカ人の死亡率の第1位は、心臓病で、多くの研究機関等

で原因と治療法・予防法の研究
が行われており、食事に含ま

る脂肪・コレステロールの量を減らすことが、専門家の勧める


予防法のようです。


 
 
 
酵素栄養学から考えると、脂肪を含む食品を、加熱調理するこ

とにより、酵素不足になって消
化を悪くし、血管内に有害な物

質が蓄積することが心臓病の原因と思われます。


この場合の酵素は、特にリパーゼです。

 
 
 
外部から入る酵素が食物酵素胃(人間でいえば胃の入り口付近

の部分)で脂肪に働くと、すい
臓から分泌される酵素の負担が

軽くなります。


 
食品への殺菌消毒があまり行われなかったころ、アメリカ人が

お昼の弁当として持参したサン
ドイッチのパンには(殺菌消毒

されていない)生のバターが塗られ、厚切りの肉が挟んであり


ました。

この生のバターに含まれている酵素が、昼食時間まで肉の脂肪

を事前消化し、食後は食物酵素
胃で同じく事前消化をして、体

の消化酵素を節約していました。


 
 
 
エスキモーが、生肉や獲物の皮下脂肪たくさん食べても、動脈

硬化症などにかからなかったの
は、生肉に酵素が含まれている

からです。


残念なことに、現代のバターにはリパーゼが含まれていませ

ん。
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